■自治体DXを支える「GovTechプログラム」が進化する!

AWS (アマゾンウェブサービス)が公共部門サービスのスタートアップを支援するプログラム「AWS Public Sector Startup Ramp」に、プレイネクストラボ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柏 匠、以下 プレイネクストラボ)が採択されたことをお知らせします。

公共分野のイノベーションに取り組むAWS Startup Ramp。スマート公共ラボは、自治体業務のDXを実現できるサービス。広報をセグメント化した情報発信から、AIチャットボットを活用しごみ捨て情報のお問合せや、コロナワクチン予約システムによる各種申請・予約などの自治体業務をデジタル化することができます。
公共分野のイノベーションに取り組む AWS Startup Ramp

■「AWS Public Sector Startup Ramp」に参画するメリット

プレイネクストラボはLINEを活用した「スマート公共ラボ」の開発や運営を、全国の自治体で取り組んでまいりました。「GovTechプログラム」自体がAWSのマネージドサービス、特にサーバレスの仕組みを想定し構築されています。この度、公共部門サービスを提供する企業のサポートを目的としたプログラム「AWS Public Sector Startup Ramp」に、プレイネクストラボが採択されたことで、最新のクラウドテクノロジーを積極的に導入でき、システムの開発効率や性能を高め、サービスとしてより良いものを提供してまいります。


■AWSが有する人的ネットワークを活用!

公共機関や関係者ネットワーク、技術知見など、AWSが有する人的ネットワークを積極的に活用し、革新的なイノベーションやソリューションを実現することで、複雑な問題を迅速に解決いたします。また、GovTech領域のスタートアップと連携を図り、相互の知見を共有しながら、自治体DXの質を高めます。プレイネクストラボは潤沢なネットワークを通じて、住民が安全安心を実感できる環境構築と共に、自治体職員の負担軽減を図ってまいります。


■スマート公共ラボ「GovTechプログラム」とは?

今、全国各地で急速に導入が進んでいる「GovTechプログラム」は、各自治体が開設したLINE公式アカウントを友だち登録した住民へ、情報をスピーディに届けられる情報発信ツールです。対象の住民にセグメント配信することや、住民がLINE操作によりその場から情報を得ることも可能です。また、新型コロナワクチン摂取の予約においても、混乱のないスムーズな実施を実現いたしました。ほかにも、従来は役所へ足を運ばなくてはならなかった各種手続きも、LINE操作のみで簡単に完了することも可能です。各自治体のさまざまな事情に合わせたカスタマイズに対応し、導入後もきめ細やかな使い勝手を実感いただけます。


■AWS Public Sector Startup Rampについて

詳細は以下のURL先をご参照ください。

https://aws.amazon.com/jp/government-education/startups/public-sector-startup-ramp/


<プレイネクストラボ株式会社について>

会社名:プレイネクストラボ株式会社
https://www.playnext-lab.co.jp/
設立:2016年1月
本社:〒141-0031
東京都品川区西五反田3丁目11番6号
サンウエスト山手ビル 4階

2016年創業。”技術と多様性で未来をつくる”をビジョンとし、スマホゲーム・HR TECHサービス・チャットボットシステム開発などの多彩なサービスを手がけてきた他、近年では行政と市民を繋ぐGovTech(ガブテック)のサービス提供にも注力しています。

17カ国からメンバーが集まるグローバルなエンジニアチームの開発力を武器に、自社サービスの成長を追求し、社会とクライアントを最新技術で支える「デジタルトランスフォーメーション創出カンパニー」を目指します。

<問い合わせ先>

本リリースに関するお問い合わせはこちら