プレイネクストラボ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柏 匠、以下「プレイネクストラボ」)が福岡県 大川市(市長:倉重良一、以下「大川市」)と、合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司、以下「DMM」 )の地方創生事業(DMM 地方創生)と協働し、「スマート公共ラボ」の一環として開発を進めていた「スマート公共ラボ 電子申請」がサービス開始後、「出産・子育て応援給付金」の電子申請が250件超を記録したことをご報告いたします。
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■「LINE+マイナンバーカード」でラクラク申請
子育て中で子どもから目が離せない方が「出産・子育て応援給付金の申請手続き」をする際に、「スマート公共ラボ 電子申請」が力強くサポートいたします。LINE+マイナンバーカードのみで、ちょっとした空き時間にサッと申請できるため、子育てをされている方に必要な給付金が迅速に届きます。これまでは窓口に行く必要のあった申請手続きが、自宅で手軽にできるようになりました。
■一連の流れで完結する操作性のよさ
「スマート公共ラボ 電子申請」は、LINE上の操作のみで手続きが完結します。Webブラウザをまたぐ必要がないため、操作中に混乱してしまって離脱するなどの不安や心配がありません。スマートフォンやLINEの初心者でも操作しやすいのが、「スマート公共ラボ 電子申請」の特長です。
■LGWANに対応済み
「スマート公共ラボ 電子申請」はLGWANに対応しているため、これまでの環境と併用する形で利用できます。スピーディな導入で住民の生活の質がすぐに向上するだけでなく、デジタル化による手続きの簡略化やデータ化などにより、職員の負荷が減少するといったメリットも実感いただけます。
■本人確認・電子署名もLINEでOK
LINE上で本人確認や電子署名といった公的個人認証を行えるため、専用デバイスや専用アプリは必要ありません。マイナンバーカードにLINEをかざして読み取り後、本人確認を迅速に実行し、各種手続がスムーズにできます。マイナンバーカードの交付率が全国的に上昇傾向にあり、LINEの普及率の高さと合わせて、多くの住民が利便性を実感できるのが「スマート公共ラボ 電子申請」です。
■今後の申請対応予定
2023年1月18日に福岡県大川市で九州地方として初となる「スマート公共ラボ 電子申請」のサービスが開始されましたが、今後も「住民票の写し」「戸籍謄本・抄本」「印鑑登録証明書」「課税証明書」など、さまざまな申請手続きにも対応し、さらなる生活の質の向上に努めてまいります。
■「国際規格ISMS」取得で安全安心なセキュリティ
プレイネクストラボはかねてより情報セキュリティの管理や強化に努めてまいりましたが、国際規格の情報セキュリティマネジメントシステムISMSを取得したことで、情報漏えい・不正アクセス・データ改ざんといった脅威から防衛する運営運用体制をさらに強化し、確固たる安心安全を実感いただけるお取引をご提供させていただきます。
<プレイネクストラボ株式会社について>
会社名:プレイネクストラボ株式会社
設立:2016年1月
本社:〒141-0031
東京都品川区西五反田3丁目11番6号
サンウエスト山手ビル 4階
2016年創業。”技術と多様性で未来をつくる”をビジョンとし、スマホゲーム・HR TECHサービス・チャットボットシステム開発などの多彩なサービスを手がけてきた他、近年では行政と市民を繋ぐGovTech(ガブテック)のサービス提供にも注力しています。
17カ国からメンバーが集まるグローバルなエンジニアチームの開発力を武器に、自社サービスの成長を追求し、社会とクライアントを最新技術で支える「デジタルトランスフォーメーション創出カンパニー」を目指します。
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プレイネクストラボ株式会社/問い合わせ窓口
E-mail: info@playnext-lab.co.jp