プレイネクストラボ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:柏 匠、以下「プレイネクストラボ」)は「スマート公共ラボ 電子申請」を活用し、大分県別府市(以下「別府市」)のLINE公式アカウントに電子申請サービスをリリースしました。

書類申請がLINE上の操作のみで完結できるようになり、行政手続きがオンラインで簡単にできるようになりました。

別府市公式LINEで手続き可能な申請一覧(2024年3月8日時点)

  • 補装具(購入・再支給・修理)支給申請
  • 日常生活用具支給申請

LINEトーク上に表示されるリッチメニューからアクセスすることで、すぐに申請フォームにアクセス・申請が可能です。

マイナンバーカードの読み取りによる公的個人認証にも対応。カードリーダー端末や認証アプリのダウンロードをする必要がなく、LINEアプリ内で申請が完結します。

■大分県 別府市のLINE公式アカウント

■「スマート公共ラボ 電子申請」とは

LINE公式アカウントにてサービスが開始する「スマート公共ラボ 電子申請」は、「住民票の写し」「戸籍謄本・抄本」「各種税証明」の交付といった行政手続きや手数料の支払いなどが、LINE上の操作のみで完結するサービスです。仕事や家事の合間でもさまざまな行政手続きを手軽に行えるため、住民満足度が高まります。

■「スマート公共ラボ 電子申請」の特徴

スマート公共ラボは、LINE公式アカウントを活用し自治体業務のDXを実現できるサービス。広報のセグメント発信から、AIチャットボットを活用しごみ捨て情報など様々なお問合せをLINEで対応でき、また、コロナワクチン予約システムなどオンラインで各種申請、予約や、住民票のコピーなど決済まで完結できる電子申請など様々な自治体業務をデジタル化することができます。

 1.役所の窓口手続きがLINEで完結!

住民票の写しや税証明書の発行など、従来は役所へ行く必要のあった手続きが、自治体のLINE公式アカウントでスピーディに行うことができます。生活者にとって身近なLINEを利用しているため、住民は準備に時間をかけずに、手軽に「スマート公共ラボ電子申請」を利用することが可能です。

 2.本人確認・電子署名もLINEでOK

LINE上で本人確認や電子署名といった公的個人認証を行えるため、専用デバイスや専用アプリは必要ありません。マイナンバーカードにLINEをかざして読み取り後、本人確認を迅速に実行し、各種手続がスムーズにできます。マイナンバーカードの交付率が全国的に上昇傾向にあり、LINEの普及率の高さと合わせて、多くの住民が利便性を実感できる機能です。

LINE上での公的個人認証には、LINE Pay株式会社が提供する「LINE Pay 公的個人認証サービス」の仕組みを採用しています。

 3.オンライン決済に対応

交付料や送料など、手数料の支払いもその場で決済できます。クレジットカードや電子マネーなど、さまざまな決済手段にも対応しているので、利用者のニーズに幅広く対応可能です。


<プレイネクストラボ株式会社について>

会社名:プレイネクストラボ株式会社
https://www.playnext-lab.co.jp/

設立:2016年1月
本社:〒141-0031
東京都品川区西五反田3丁目11番6号
サンウエスト山手ビル 4階

2016年創業。”技術と多様性で未来をつくる”をビジョンとし、スマホゲーム・HR TECHサービス・チャットボットシステム開発などの多彩なサービスを手がけてきた他、近年では行政と市民を繋ぐGovTech(ガブテック)のサービス提供にも注力しています。

17カ国からメンバーが集まるグローバルなエンジニアチームの開発力を武器に、自社サービスの成長を追求し、社会とクライアントを最新技術で支える「デジタルトランスフォーメーション創出カンパニー」を目指します。

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プレイネクストラボ株式会社/問い合わせ窓口
E-mail: info@playnext-lab.co.jp