<インターネットサービス会社>

複数顧客システムの保守・運用

ラボチームによる保守・運用支援

  • ラボ型

定例MTG/保守作業確認・状況報告/問い合わせ対応/追加開発

お問い合わせ経緯

今回ご依頼をいただいたのは、法人向けにシステム提供をしている企業様。
新規事業の拡大に向け、既存システムの保守・運用/追加開発業務の委託先を検討していた中で、弊社にお問い合わせいただきました。

お問い合わせの際に抱えていた課題として、以下が挙げられます。

①既存システムの運用保守、追加開発に内部リソースを割かれている
②従来の外部への業務委託だと個人のスキルに依存してしまい、長期的な改善が見込めない
③教育コストの発生やノウハウの蓄積ができない

お客様の課題に対するアプローチ

個人への依存という課題を解決するためにラボ体制(ラボ型開発)を採用し、チームとしてノウハウを蓄積(チーム体制:PM+エンジニア3人/月)。長期的な支援により、安定した運用を可能としました。作業量や期間に応じてリソースの増減ができるため、無駄なコストをかけなくて済むのもポイントです。

ラボ体制のメリット・デメリット

<メリット>
ラボ体制では必要期間中、専属のエンジニアチームを確保できるという特性から、経験やノウハウの蓄積が可能。継続的なリソース発注の場合、プロジェクト毎にチーム編成や情報共有が不要で効率的に進められるだけでなく、リソース調整によって予算を組みやすいのもメリットと言えます。弊社では、仕様変更や修正にも柔軟に対応しています。

<デメリット>
メリットが多い一方で、チームビルディングに時間がかかったり、依頼元にマネジメント負荷がかかったりしてしまうことも。しかし、チーム運営の基盤を作ることは、お客様の課題解決に必要となります。メリット、デメリットを考慮した上で、弊社ではご要望に沿った提案や開発を進めています。

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